レトロぉ〜、ノスタルジックぅ〜・・・

本日もかんごろ一家は朝もはよからお弁当持参でドライブに出掛けました。

美星（びせい）という町に『中世夢が原』という町おこしでできたレトロな村があります。
夫と私は5回目、息子は2回目のリピーターで、大人も子供も自然の中で遊べる貴重な施設だと思います。
広い敷地の中は本当に「むかしむかし…」の世界で、スタッフは作業衣をきている人、武士の格好をしている人など様々。しかも高齢の方が要所要所で語り部としてハツラツと働いていらっしゃるんです。
かんごろ一家が一番楽しんだのは昔の遊びが楽しめるところで、竹馬、コマ回し、竹とんぼ、羽子板で羽根つきと、年齢、性別関係なしの人々が体を使って遊んでいました。
息子はすごく嬉しそうに原っぱを駆け回り、野生児と化していたし、夫は自分で削った竹とんぼで『GW竹とんぼ大会・一般の部』にエントリーし、7m50センチ飛ばして3位の快挙でした。

あちらこちらで薪を使って火がたかれているので、とてもいい匂い（うっとり）
宮崎のばあちゃんちに五右衛門風呂があったころのことを思い出し、ノスタルジックな気分にひたりました。
5時間以上も歩いて走って遊んで、大満足の一日でした。