返せ〜!
2001年5月2日夫の自転車がいたずらされました。
1ヶ月半ほど前、私の自転車も同じ被害にあい、その時はいたずらだとは思わなかったけど2回目ともなるとね。
タイヤに空気を入れるところにあるキャップと、その下の金具までガッポリなくて、自転車はパンク状態(;_;)
前の時その部品を買ったら2個入っていたので早速付けましたが、今度は瞬間接着剤で固定!
え〜い、盗れるもんなら盗ってみろ(^○^)
マンションの1階が駐車場になっていて、自転車置き場も隣接しています。
夜間は建物が隠れ蓑のようになり、いたずらしやすいみたいです。
うちだけじゃなく他の自転車も被害にあっていたので一応理事長さんに報告したのですが、これって防ぎようがないですね。
一晩中見張ってるわけにもいかないし、防犯カメラをつけるにもマンションの住人の許可がいるし…。
泣き寝入りなんて嫌だから、いたずら防止対策を練りたいと思います。
1ヶ月半ほど前、私の自転車も同じ被害にあい、その時はいたずらだとは思わなかったけど2回目ともなるとね。
タイヤに空気を入れるところにあるキャップと、その下の金具までガッポリなくて、自転車はパンク状態(;_;)
前の時その部品を買ったら2個入っていたので早速付けましたが、今度は瞬間接着剤で固定!
え〜い、盗れるもんなら盗ってみろ(^○^)
マンションの1階が駐車場になっていて、自転車置き場も隣接しています。
夜間は建物が隠れ蓑のようになり、いたずらしやすいみたいです。
うちだけじゃなく他の自転車も被害にあっていたので一応理事長さんに報告したのですが、これって防ぎようがないですね。
一晩中見張ってるわけにもいかないし、防犯カメラをつけるにもマンションの住人の許可がいるし…。
泣き寝入りなんて嫌だから、いたずら防止対策を練りたいと思います。
コメントをみる |

可もなく不可もない日
2001年5月1日ゴールデンウィークは特に車が多くなりますね。
私が住んでいるマンションの真ん前が幹線道路、しかも近くに大きなショッピングセンターがあるものだから休日は大渋滞です。
せっかく近くに住んでいながら、休日を避けてそこへ買い物に行きます。
今日もハンで押したような変化のない一日でした。
でも、こんな日の積み重ねが大切なんだと最近思うようになりました。
あわただしく過ぎてしまう日って息子も私も余裕がなくて、何となくイライラしてしまうんです。
今日のようにまったりした一日は、心の中まで平和なムードが漂ってるんですよね。
明日から夫が4連休!
3日には久しぶりに母と外出できそうなので楽しみです。
ゆっくりとショッピングや食事をしようと思っています。
私が住んでいるマンションの真ん前が幹線道路、しかも近くに大きなショッピングセンターがあるものだから休日は大渋滞です。
せっかく近くに住んでいながら、休日を避けてそこへ買い物に行きます。
今日もハンで押したような変化のない一日でした。
でも、こんな日の積み重ねが大切なんだと最近思うようになりました。
あわただしく過ぎてしまう日って息子も私も余裕がなくて、何となくイライラしてしまうんです。
今日のようにまったりした一日は、心の中まで平和なムードが漂ってるんですよね。
明日から夫が4連休!
3日には久しぶりに母と外出できそうなので楽しみです。
ゆっくりとショッピングや食事をしようと思っています。
只今アップロード中!
2001年4月30日どうにかこうにかHPができたのでトップページをアップロードしてみたら、ちゃんと転送できていました。(ほっ…)
テレホタイムだから重くて重くて、そんなに大きな画像もないのになかなか表示されないのよぉ〜。
まだ手を入れたい部分が数ヵ所あるので、納得したら日記にリンクを張って皆さんに見ていただこうと思います。
とか書いてるうちに5月になってしまった…。
ついこの前お正月だったのにね。
あっという間の4ヶ月がドタバタと過ぎました。
1日は夫が早朝から仕事です。
残りのファイルを転送して、今日のところは寝ようと思います。
テレホタイムだから重くて重くて、そんなに大きな画像もないのになかなか表示されないのよぉ〜。
まだ手を入れたい部分が数ヵ所あるので、納得したら日記にリンクを張って皆さんに見ていただこうと思います。
とか書いてるうちに5月になってしまった…。
ついこの前お正月だったのにね。
あっという間の4ヶ月がドタバタと過ぎました。
1日は夫が早朝から仕事です。
残りのファイルを転送して、今日のところは寝ようと思います。
HPが明日にも完成しそうです!
2001年4月29日いやぁ〜、この2ヶ月ほど我ながらよく頑張った!
HPがいよいよ完成間近です。
一念発起してHTMLタグに挑んだものの、変なところに枠ができたり、ペイントの使い方がいまいちわからなかったり、きわめつけは私のHPのメインである『読書のお時間』で紹介する本を読んでいたりしたので、結構時間がかかっちゃいました。
HPの参考にしようといろんな方のサイトを訪れましたが、みなさんすごく凝ってらっしゃいますね。
自分のページの地味さに落ち込んだりもしましたが、アップロードがとりあえずのスタート地点だから、これからも勉強して自分らしいサイトを目指そうと決意を新たにしました。
今日はこれからビデオを観て寝ます。
明日まで夫が休みなので、ちょっと夜更かししようかな。
HPがいよいよ完成間近です。
一念発起してHTMLタグに挑んだものの、変なところに枠ができたり、ペイントの使い方がいまいちわからなかったり、きわめつけは私のHPのメインである『読書のお時間』で紹介する本を読んでいたりしたので、結構時間がかかっちゃいました。
HPの参考にしようといろんな方のサイトを訪れましたが、みなさんすごく凝ってらっしゃいますね。
自分のページの地味さに落ち込んだりもしましたが、アップロードがとりあえずのスタート地点だから、これからも勉強して自分らしいサイトを目指そうと決意を新たにしました。
今日はこれからビデオを観て寝ます。
明日まで夫が休みなので、ちょっと夜更かししようかな。
コメントをみる |

赤ちゃん用品って優れものが多い!
2001年4月28日ゴールデンでもなさそうなウィークにいよいよ突入しました。
「電車が置いてある公園にまた行きたい」
という息子のリクエストで再び訪れたふれあい公園は、今日も人が少なくてお弁当を広げる場所も選び放題でした。
帰りにドラッグストアに寄って『パパあらって』を購入。
これ何だかわかりますか?
パパの手も楽々入る5本指の手袋型をした赤ちゃんの体洗いなんです。
息子が生まれて1ヶ月ほどは沐浴だけだったのですが、お風呂に入れ始めたころドラッグストアで見つけて使ってみたら、これが優れもの!
赤ちゃんって首と名の付くところが深くくびれてますよね。
この手袋ならそんなところもしっかり洗えて便利。
赤ちゃんだけでなく、肌の弱い方にもおすすめのグッズです。
考えてみると、息子が赤ちゃんのころ「これ便利かも」と思って買ったグッズって今でも十分使えているんです。
離乳食のころ、おいもやかぼちゃの煮物をつぶすのに重宝したスプーン型の穴あきマッシャーは今でもポテトサラダなどに使っています。
哺乳瓶を洗っていた棒つきスポンジもいまだに使ってるし…。
赤ちゃん用品には優れものがいっぱい!
機会があったら、そんなグッズを見てみるのも楽しいですよ。
「電車が置いてある公園にまた行きたい」
という息子のリクエストで再び訪れたふれあい公園は、今日も人が少なくてお弁当を広げる場所も選び放題でした。
帰りにドラッグストアに寄って『パパあらって』を購入。
これ何だかわかりますか?
パパの手も楽々入る5本指の手袋型をした赤ちゃんの体洗いなんです。
息子が生まれて1ヶ月ほどは沐浴だけだったのですが、お風呂に入れ始めたころドラッグストアで見つけて使ってみたら、これが優れもの!
赤ちゃんって首と名の付くところが深くくびれてますよね。
この手袋ならそんなところもしっかり洗えて便利。
赤ちゃんだけでなく、肌の弱い方にもおすすめのグッズです。
考えてみると、息子が赤ちゃんのころ「これ便利かも」と思って買ったグッズって今でも十分使えているんです。
離乳食のころ、おいもやかぼちゃの煮物をつぶすのに重宝したスプーン型の穴あきマッシャーは今でもポテトサラダなどに使っています。
哺乳瓶を洗っていた棒つきスポンジもいまだに使ってるし…。
赤ちゃん用品には優れものがいっぱい!
機会があったら、そんなグッズを見てみるのも楽しいですよ。
昨日の話の後日談
2001年4月27日昨日の日記で、父の初七日にかかってきた不思議な電話のお話をしましたが、実はこれには後日談があります。
私も父が生きていたころ、例のスーパーで父にちょこちょこ会っていたんです。
料理好き、買い物好きの父でしたから、教わることもいろいろありました。
「もしかしたら私にも会いにきてくれるかも・・・」
と思った私は、電話があった次の日にそのスーパーへ行きました。
ただ無性に父に会いたかったんです。
当然のことながら父には会えませんでした。
しかも、父がいなくなったということを改めて思い知った私は、いつもの食品売り場で買い物ができませんでした。
父の面影があちこちに残っているようで泣けてきちゃったから・・・。
今ではそのスーパーも経営不振のため閉店してしまいました。
そうやって、少しずつ父との思い出が薄れていくようで寂しい気持ちになりますが、幼いころからすごく愛して育ててもらったことだけは今でも鮮明に覚えています。
私が嫁ぐ日、結婚式場で泣いた父の顔、今でも忘れられません。
親に愛されるって普通のことだと思ってのほほんと暮らしてきました。
でも、最近では親子間の事件が続発し、親が子供を愛し続けるということも結構大仕事なんだと実感しています。
実際、自分が子供を産み、育ててみて初めて親の苦労を知りました。
去年の自分の誕生日、私は実家の母に電話をして、
「産んでくれてありがとう」
と、初めて言うことができました。
私が生まれた日=母が私を産んでくれた日なんですよね。
母が一番頑張った日だから、どうしてもありがとうを言いたかった。
産んでくれたことを感謝できる今の自分はすごく幸せなんだとしみじみ思ったかんごろでした。
私も父が生きていたころ、例のスーパーで父にちょこちょこ会っていたんです。
料理好き、買い物好きの父でしたから、教わることもいろいろありました。
「もしかしたら私にも会いにきてくれるかも・・・」
と思った私は、電話があった次の日にそのスーパーへ行きました。
ただ無性に父に会いたかったんです。
当然のことながら父には会えませんでした。
しかも、父がいなくなったということを改めて思い知った私は、いつもの食品売り場で買い物ができませんでした。
父の面影があちこちに残っているようで泣けてきちゃったから・・・。
今ではそのスーパーも経営不振のため閉店してしまいました。
そうやって、少しずつ父との思い出が薄れていくようで寂しい気持ちになりますが、幼いころからすごく愛して育ててもらったことだけは今でも鮮明に覚えています。
私が嫁ぐ日、結婚式場で泣いた父の顔、今でも忘れられません。
親に愛されるって普通のことだと思ってのほほんと暮らしてきました。
でも、最近では親子間の事件が続発し、親が子供を愛し続けるということも結構大仕事なんだと実感しています。
実際、自分が子供を産み、育ててみて初めて親の苦労を知りました。
去年の自分の誕生日、私は実家の母に電話をして、
「産んでくれてありがとう」
と、初めて言うことができました。
私が生まれた日=母が私を産んでくれた日なんですよね。
母が一番頑張った日だから、どうしてもありがとうを言いたかった。
産んでくれたことを感謝できる今の自分はすごく幸せなんだとしみじみ思ったかんごろでした。
コメントをみる |

今まで生きてて一番不思議な話
2001年4月26日『天国への階段』とうとう読み終わりました。
久しぶりに「ページを簡単に閉じられない本」に出会えたと思います。
予想を裏切らない結末っていうのも久々でした。
明日からは、夫が会社の空き時間に読むことになりました。
ここ2ヶ月くらいの間、私が読んだ本は夫も読み、後で感想を述べ合ったりもしています。
結構盛り上がって楽しいですよ。
今までに読んだお話の中で一番せつなかったのは、吉本ばななさんのデビュー作『キッチン』と一緒に収められていた『ムーンライト・シャドウ』です。
主人公の女性が死に別れた恋人と不思議な再会を果たすお話です。
初めて読んだときは私も若かったし、ただジーンとしただけでした。
その後、父を亡くしたとき改めて読んで涙があふれてしまったことを覚えています。
今年の9月、父の七回忌を迎えますが、その父にまつわる不思議な話があるんです。
父が昔会社で可愛がっていた後輩が、父の初七日に突然電話してきて「今日スーパーの駐車場で会ったんだけど、話ができなかったので何となく気になって…ご主人おられますか?」と母に言ったのです。
その人は数年前に父の職場を退職して以来音信不通だったのですが、父はその人のことを結構心配していたらしいのです。
母が「つい先日亡くなって、今日が初七日です」と言うと「えっ」としばらく絶句して、その日のことを話してくれたそうです。
父は、10メートルぐらい離れたところでにっこり笑ってその人に向かって手を振ったそうです。
その人は呼び止めたらしいのですが、そのまま駐車場に歩いていったというのです。
母も私もこのことについて同じように考えました。
その人を案じながらも最期まで会えなかったから、父はさよならをしにきたのだろうと・・・。
私は今でも、父に孫を見せられなかったことを後悔しています。
夢の中ででもいいから、父に息子を抱いてほしいと思います。
「孝行したいときに親はなし」というけれど、本当ですね。
夫の父も私たちが結婚して2年目に亡くなっているので、せめて両方の母親には親孝行したいと思うのでありました。
久しぶりに「ページを簡単に閉じられない本」に出会えたと思います。
予想を裏切らない結末っていうのも久々でした。
明日からは、夫が会社の空き時間に読むことになりました。
ここ2ヶ月くらいの間、私が読んだ本は夫も読み、後で感想を述べ合ったりもしています。
結構盛り上がって楽しいですよ。
今までに読んだお話の中で一番せつなかったのは、吉本ばななさんのデビュー作『キッチン』と一緒に収められていた『ムーンライト・シャドウ』です。
主人公の女性が死に別れた恋人と不思議な再会を果たすお話です。
初めて読んだときは私も若かったし、ただジーンとしただけでした。
その後、父を亡くしたとき改めて読んで涙があふれてしまったことを覚えています。
今年の9月、父の七回忌を迎えますが、その父にまつわる不思議な話があるんです。
父が昔会社で可愛がっていた後輩が、父の初七日に突然電話してきて「今日スーパーの駐車場で会ったんだけど、話ができなかったので何となく気になって…ご主人おられますか?」と母に言ったのです。
その人は数年前に父の職場を退職して以来音信不通だったのですが、父はその人のことを結構心配していたらしいのです。
母が「つい先日亡くなって、今日が初七日です」と言うと「えっ」としばらく絶句して、その日のことを話してくれたそうです。
父は、10メートルぐらい離れたところでにっこり笑ってその人に向かって手を振ったそうです。
その人は呼び止めたらしいのですが、そのまま駐車場に歩いていったというのです。
母も私もこのことについて同じように考えました。
その人を案じながらも最期まで会えなかったから、父はさよならをしにきたのだろうと・・・。
私は今でも、父に孫を見せられなかったことを後悔しています。
夢の中ででもいいから、父に息子を抱いてほしいと思います。
「孝行したいときに親はなし」というけれど、本当ですね。
夫の父も私たちが結婚して2年目に亡くなっているので、せめて両方の母親には親孝行したいと思うのでありました。
1 2